美容

プラセンタ効果とポリフェノール効果の違い

元が違うことを理解することが効果の違いを理解する上で欠かせません。
まず、プラセンタは動物の胎盤です。
主に馬、豚の胎盤ですが、赤ちゃんが育つにあたり、必要な栄養素をこの胎盤から摂取します。
つまり動物性であると言えます。

私たちに与える福利としては、たくさんの栄養素を含んでいるので体を中から元気にしてくれます。
また、血管をきれいにして代謝を良くしてくれるので疲れにくい体づくりに貢献します。
更に、豊富に含まれている栄養素が体に働きかけるので、普段の食事で摂ることのできない栄養をきちんと補う事ができるのです。

このように、プラセンタの働きは主に体内を強めることにあります。
次にポリフェノールのですが、植物を紫外線から守るタモのものです。
私たちの体にとってどんな益があるかというと、主な働きは抗酸化作用です。

この作用はプラセンタにもありますが、若干異なります。
体は免疫力を向上させるために、活性酸素を発生させますが、これがたくさんできると逆に体に悪い影響を及ぼすのです。

体が錆びてしまうのです。
体を錆びさせないようにするために、ポリフェノールが欠かせません。
プラセンタは動物性、ポリフェノールは植物性、似た働きをしますが、違うものです。

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